浅草合羽橋本店

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ADDRESS

〒111-0035 東京都台東区西浅草2丁目5-4

2-5-4 Nishiasakusa, Taito-ku, Tokyo

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11:00 - 18:00

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金曜日

Friday

TEL

03-6555-2270

ACCESS

東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口下車 徒歩7分
つくばエクスプレス「浅草駅」B出口下車 徒歩6分
銀座線など各線「浅草駅」3番出口下車 徒歩10分

Tokyo Metro Ginza Line "Tawaramachi Station" Get off at Exit 3, 7 minutes on foot
Get off at Tsukuba Express "Asakusa Station" Exit B, 6 minutes on foot
10-minute walk from Exit 3 of Asakusa Station on the Ginza Line and other lines

お店からの更新

大切な人に特別な江戸切子

入社・転職・人事異動。春から初夏には出会いや挑戦する人が増える時期。家族や兄弟、親友、お世話になっている先輩など、大切な方の節目にギフトを探すこともあるはず。 そんな特別なギフトとして選ばれる一つが江戸切子。その特別な贈り物に相応しい魅力をご紹介します。 唯一無二の華やかな伝統工芸品 切子とは、ガラスの表面をカットする技術のこと。江戸切子では、伝統的文様が刻まれるが特徴です。専用の機械を使い直線や曲線を掛け合わせ、一つひとつ江戸切子の伝統工芸士が施していきます。ときに繊細に、ときに大胆に。同じ伝統文様を用いても、全く同じデザインでも、職人のさじ加減で仕上がりは異なり、世界に一つとして同じものはありません。その唯一無二の逸品であることが、江戸切子が特別なギフトに選ばれる理由の一つです。 このような高い技術によって生まれる江戸切子は、日本の伝統工芸の一つ。職人から職人へ受け継がれてきた仕事は、身近に手にできる芸術品と言えるかもしれません。世界中にコレクターも多数。目効きの方や、拘りのある方に喜ばれるはずです。   その存在感が魅力の色切子 次に、もう一つの魅力は江戸切子の「色」です。江戸切子は、色被せと透きの2つに分けられます。切子のガラス色にはいくつか種類があり、様々な色の江戸切子が存在、流通しています。透き、金赤、瑠璃色、緑、黒、青紫、黄色、赤色、青同じ文様でも色で印象が変わり、同じ色でも濃淡が異なります。また技術的にカットが難しい「黒」は値段が高く、色の違いによって価格にも大きく影響してきます。  色切子はこちらから ドリンクが映える透明の切子 TSUCHI-YAでは珍しい色切子に加え、透明の切子の種類に、どこよりも拘っています。なぜならばギフトで有名なバカラグラスなどが好まれる理由の一つに「お酒の色を楽しみたい」というお客様の声がよく挙げられるからです。さらにカットデザインも日本的な模様だけでなくインテリアのテイストにあったモダンさやデザインを求めらることも少なくありません。透明のガラスはその伝統模様に感じる和テイストが柔らぎ、お酒を選ばない汎用性も生まれます。透明切子はこちらからこのように、江戸切子の魅力は色の有無に関わらず、職人技が光るハンドメイドの一点ものです。その中でもTSUCHI-YAが厳選した作品たちはその人のお飲み物やインテリアの嗜好性にあわせて選んでいただければ、皆様の大切な方にきっと喜んでいただける至高の逸品揃いです。

江戸切子ができるまで

うつわやグラス、花瓶など、さまざまな形状の「江戸切子」。その美しさは、大変な手間と高い技術の賜物。ここでは、クリスタルガラス製の江戸切子ができるまでの流れと、繊細な仕事に込められた職人の想いをご紹介します。

切子の色 − 透きと色被せ

切子(Kiriko)のガラスは主に、透明な「透きガラス」、色のついた「色被せガラスに分けられます。

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