小林硝子工芸所へ伺いました。 – TSUCHI-YA │ ガラスの器と工芸
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小林硝子工芸所へ伺いました。

先日江戸切子の工房、小林硝子工芸所へ伺いました。
現在は、3代目の小林淑郎さんと4代目の昂平さんの親子で制作をされています。

Uno glass「彩雲8078」 ¥94,600
※浅草店限定

お話を伺う中で印象的だったのは制作への真摯な姿勢。
淑郎さんの作品は精緻な伝統紋様のカットが特徴です。江戸切子によく使用される菊繋ぎも、淑郎さんの菊繋ぎは深くしっかりとカットしているそう。

アンバー緑菊つなぎ矢来オールドグラス
¥38,500

※浅草店、オンラインショップに在庫あり

アンバールリ菊つなぎオールドグラス ¥66,000
※浅草店限定

グラスの8割ほどを菊繋ぎで覆った作品は、高度な技術による緻密なカットが全面に広がります。菊繋ぎの交点がぴったりと繋がっていたり、細かなところにも技術力の高さが光ります。

ルリ菊つなぎ矢来オールドグラス ¥35,200
赤菊つなぎ矢来オールドグラス ¥36,300
※浅草店、銀座店に在庫あり

昂平さんの作品は、サギングという技法で作る一点物の切子。切子の元となるグラスは、吹きガラスで作成したものを仕入れるのが一般的ですが、昂平さんはグラスそのものからオリジナルで制作されています。数ある切子の表現の中で、独自性を追求する姿勢が印象的でした。

また、磨きにも強いこだわりがあり、酸磨きだけでは理想の輝きにならず、手磨きも施されているとのこと。磨きにかける時間は、カットにかける時間と同じくらいだそうで、想像以上に手間と時間を要する技法であることが伝わってきました。

Uno glass「彩雲8078」 ¥94,600
Uno glass「彩雲6384」 ¥94,600
※浅草店限定

アンバールリ菊つなぎ矢来オールドグラス ¥38,500
※浅草店、オンラインショップに在庫あり

10月9日(金)から18日(日)までは、銀座店で小林硝子工芸所の作品展を開催予定です。
淑郎さんの定番の作品や通常店頭にはない作品、また晃平さんのUno glassもご用意いただきます。
銀座店初となる切子の作品展。希少な切子が揃う滅多にない機会です。またこちらInstagramやメルマガでお知らせいたします。

文:山本麻以 写真:佐野洋光

この記事は2026年5月15日に配信されたメルマガの再掲載となります。商品のお取り扱いや価格が変更になっている場合もございます。あらかじめご了承ください。

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