透明感と鮮やかな金赤の色が、凛とした表情を見せるグラスです。「光菊(こうぎく)」という名が表すように、光をまといながら菊が花開く様が表現されています。この製品は「硝子工房 彩凰(さいほう)」に所属する細小路 圭(ほそこうじ けい)氏によってつくられました。細小路氏は、「硝子工房 彩凰」で技を磨き、鍛錬を重ね「日本の伝統工芸士」として認定された、若き職人の一人です。菊の花びらは、単純な縦のカットではなく、カットに強弱をつけて表現されています。この強弱の塩梅やバランスを左右するのは、これまで培ってきた職人の感覚です。同デザインで、「瑠璃(るり)」もご用意しています。ペアグラスのギフトとしても、どうぞご利用ください。
ミツワ硝子工芸 | 東京、埼玉
ソーダ硝子、クリスタルガラス | 切子
若い職人育成に力を入れており、現在伝統工芸士3人が在籍。「伝統文様」を守りつつ、試行錯誤の中で「現代文様」を生み出すことで、新旧が融合された作品を制作している。
サイズ:W88mm × D88mm × H96mm
満水量:270ml
※サイズは目安となり、個体差がございます。
製品はひとつひとつハンドメイドで作られています。掲載写真とお手元に届く製品には、色、形、若干のサイズ、風合いが異なることがございます。それぞれの個性としてお愉しみください。
※個体差による返品、交換はお受けできません。予めご了承ください。
通常はオリジナルの桐箱でのお渡しとなります。
のしをご希望の場合は、内のしとなり包装紙でお包み発送となります。