持つ人の見る角度、方向によって、さまざまな表情を見せる「硝子工房 彩凰(さいほう)」のぐい呑。日本の家紋に使用される「花菱」紋を、上下左右の4つ合わせたものが「四花菱」。四花菱を、「江戸切子」の代表的文様の一つである「七宝」と組み合わせた装飾が特徴です。光の屈折がより複雑に。飲み口の真上から眺めながら飲み物を注ぐと、幻想的な印象も覚えます。色は、「江戸切子」定番の「金赤」。同じ文様、形で「瑠璃(るり)」もご用意しており、ペアでお楽しみいただけます。銀婚式や結婚祝いなど、特別なギフトとしてもおすすめです。
ミツワ硝子工芸 | 東京、埼玉
ソーダ硝子、クリスタルガラス | 切子
若い職人育成に力を入れており、現在伝統工芸士3人が在籍。「伝統文様」を守りつつ、試行錯誤の中で「現代文様」を生み出すことで、新旧が融合された作品を制作している。
サイズ:W70mm × D70mm × H58mm
満水量:100ml
※サイズは目安となり、個体差がございます。
製品はひとつひとつハンドメイドで作られています。掲載写真とお手元に届く製品には、色、形、若干のサイズ、風合いが異なることがございます。それぞれの個性としてお愉しみください。
※個体差による返品、交換はお受けできません。予めご了承ください。
通常はオリジナルの桐箱でのお渡しとなります。
のしをご希望の場合は、内のしとなり包装紙でお包み発送となります。