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薩摩ガラス工芸│島津薩摩切子

TSUCHI-YA│ガラスの器と工芸では、鹿児島にある2つの工房の協力により薩摩切子のお取扱いを開始いたします。今回ご紹介するのは鹿児島県鹿児島市の「薩摩ガラス工芸 島津薩摩切子」です。 薩摩切子の歴史は島津の歴史 薩摩切子を語る上で決して外すことのできない島津家とその硝子事業の中心地を訪れました。島津家が中心となり取り組んだ薩摩切子の復元。その中心となった会社が「薩摩ガラス工芸」で「島津薩摩切子」はブランド名称となります。 島津薩摩切子の「薩摩切子工場」は世界文化遺産の構成資産に登録された「仙巌園」に隣接しています。 桜島を築山に錦江湾を池に見立てた名勝仙巌園は大河ドラマ「西郷どん」の撮影地でもありました。 国の有形文化財にも指定されている 白い木造 「磯工芸館」は島津薩摩切子の直売店舗であり工場が併設され、無料で見学が可能です。 磯工芸館に足を踏み入れるとまるで宝石店のよう。商品が並ぶ白いテーブルは、「復元」や「二色衣」など、シリーズ毎に見やすく整理されています。 未来を見据え組織化されたつくり手集団 薩摩ガラス工芸は、生地作りから切子加工まで一貫して生産する日本で数少ない切子工房のひとつとして、成形、カット、磨きの職人32名が在籍しています。(2023年9月現在)現在進行形で伝統を築いている薩摩切子の世界。将来を見据え新卒採用と人材育成も大切です。平均年齢は30歳前後ですが、高卒入社の職人は20代で既に10年以上経験を積む職人もいます。 薩摩切子復元の立役者 薩摩ガラス工芸の若き職人たちを牽引するのは、薩摩切子の 復元及び制作における第一人者である「中根櫻龜( なかね おうき)」さん。出身は兵庫県尼崎市、武蔵野美術短期大学を卒業。後に「東京ガラス工芸研究所」に入所、卒業直前に鹿児島県からの薩摩切子復興の人材派遣要請に、同研究所の推薦をうけ、薩摩切子に携わることに。最初は一人で全てが手探りの状態、資料の検証と実物の実測から 必要な工具を考えるなど中根氏の気が遠くなるほどの尽力がなければ、100年も途絶えていた薩摩切子を復元することは出来なかったと言われています。 鮮やかで澄んだ色の美術工芸品 島津薩摩切子はとても鮮やかで澄んだ色が特徴。さらにグラデーションによる「ぼかし」表現はシャープな美しさをもつヨーロッパのガラスや、江戸切子とは、対照的な魅力でもあります。   薩摩切子の新しい表現「二色衣」 2001年、新しい色彩が生まれました。『2色被せ』技法により、薩摩切子の鮮やかな2色を重ねたガラス生地をカットすることによって、染め物のような「色の濃淡」が表現されました。 「薩摩切子の歴史を絶対途絶えさせてはならない」「100年後も素敵だと思われる品格あるデザイン」中根さんの言葉は、薩摩切子の「正統」を伝える私たちつなぎ手に、託された言葉と思っています。 オンラインでの購入はこちら

秋の薩摩切子展

9月16日(土)より、浅草合羽橋本店では「秋の薩摩切子展」を開催。鹿児島県の「薩摩ガラス工芸」と「美の匠 ガラス工房 弟子丸」をご紹介します。1階は、歴史を受け継ぐ「正統」の島津薩摩切子2階は、現代における「革新」の弟子丸薩摩切子薩摩切子の両雄と言える2つの工房を特集。この記事では、薩摩切子の魅力に先んじて薩摩切子の誕生と衰退、復活の物語に目を向け思いを馳せていただければ幸いです。   幕末に誕生、30年で途絶えた幻の切子 薩摩切子は、幕末の薩摩藩で誕生しました。厚い色被せ(いろきせ)ガラスに「ぼかし」と呼ばれるグラデーションが魅力の切子です。 1846年、薩摩藩のガラス製造は薬瓶からはじまり、1851年、島津斉彬が藩主になると飛躍的に発展。斉彬が集成館事業の一環とし海外交易を視野に入れ美術工芸品としての「薩摩切子」が誕生しました。 1858年、49歳でこの世を去った島津斉彬の死後、集成館事業の縮小、薩英戦争での集成館砲撃、幕末維新から西南戦争の動乱を経て明治初頭、薩摩切子はわずか30年で途絶えてしまいました。 島津家が中心となり復元 薩摩切子の終焉から100年ほどが過ぎた1982年鹿児島の百貨店での展覧会がきっかけとなり、薩摩切子復元の機運が高まってきました。そして1985年4月、薩摩ガラス工芸株式会社(現在は株式会社島津興業に統合)を設立、薩摩切子の復元事業が始まりました。復元に向けての研究や工場の建設を経て、1986年より工場を稼働、製造を開始しました。 このように途絶えた薩摩切子の復元と現在において島津斉彬の集成館にルーツを持つ島津興業による「薩摩ガラス工芸」は中興の祖と言えるでしょう。   鹿児島県の伝統工芸品に指定 「島津薩摩切子」と「 美の匠 ガラス工房 弟子丸」は鹿児島県指定の伝統的工芸品に選ばれています。 日の丸に桜島と伝統の伝をかたどったその証は、現在、鹿児島で6社がその指定を受けています。   現在進行形で伝統を創造しつづける 今回ご紹介する「美の匠 ガラス工房 弟子丸」の弟子丸努さんは、1985年に薩摩ガラス工芸(現在は株式会社島津興業に統合)に入社し薩摩切子の復元事業に当初から8年携わりました。後に「薩摩びーどろ工芸」の設立を経て独立。 2006年に「薩摩びーどろ工芸」が発表した「黒薩摩切子」の開発の立役者となりました。復刻の礎を守りながらも、革新的表現を追い求め、自由な発想と故郷の「霧島」への思いを込め、薩摩切子の魅力をさらに拡張させています。 薩摩切子のオンライン購入はこちら

蛍光管の再生ガラス展

7月8日(土)より、浅草合羽橋本店では「蛍光管の再生ガラス展」を開催。群馬県渋川市の「六箇山工房」さんによる今では消費が減ってしまった蛍光管のガラスを材料にしたガラス器を特集。 自然に囲まれた群馬県の「六箇山工房」 群馬県は、渋川市赤城町元養蚕古民家を改築した素敵な建物が今回ご紹介する「六箇山工房」です。       希少になりつつある蛍光管の再生ガラス 六箇山工房の作品は緑がかった色が特徴の一つ。廃棄された蛍光管を材料に作られています。透明なガラスに比べ、泡やガラスのシワが馴染むのが特徴です。 写真はブルーガラス。蛍光管による緑をはじめ様々な色ガラスを溶かし合わせることで、落ち着いた色味のブルーガラスに仕上がります。 他にも、群馬の名湯「伊香保温泉」の湯の花をガラスに混ぜて作った湯の花ガラスなど、六箇山さんの作品には、思わず人に話したくなるようなエピソードが含まれています。   制約の中でいかに面白いものを作るか 蛍光管の再生ガラスを使い始めたのは実は生産コストが低いからでした。ただ、始めてみると冷めやすく固い、相性の良い色ガラスが限られるなど扱いが難しいことがわかってきました。 一方で、温かみのある緑の色合い、シワや泡がデザインとして馴染む質感など、蛍光管の再生ガラスだからこその魅力も見つかったのです。使うことのできる素材の中で、いかに面白いものを作ることができるか。六箇山さんの作品はそんな好奇心から生まれています。  今回で蛍光管再生ガラスの制作は一旦終了 LEDライトの普及により、蛍光管の再生ガラスの原料工場が生産を終了。素材の調達は難しくなりつつあります。今後、六箇山工房では、蛍光管の再生ガラスに代わって、透明なガラスをメインで使うとのこと。工房のアイコンとも言える再生ガラスが使えないことは少なからず不安ではないかと思いましたがそんなことはないと小野口さんは言います。「透明なガラスだと、合わせる色ガラスの幅も増えるのが楽しみ、今できることの中で、いかに面白くするか。」素材が変わっても、その姿勢は変わらないようです。

夏の江戸切子展

7月1日(土)より、浅草合羽橋本店では「夏の江戸切子展」を開催。TSUCHI-YAでは、海外からの人気も高く入手困難な切子の世界を年4回特集する企画展となります。この夏は当店初出品の江戸切子工房を紹介します。   ガラス専門店での取扱い初!〜篠崎硝子工芸所〜 TSUCHI-YAでは今回初お披露目となる 江戸切子工房「篠崎硝子工芸所」の作品。 定番の金赤をはじめ、青、緑、山吹色の 鮮やかな切子グラスが並びます。   1957年に東京都江東区に創業した篠崎硝子工芸所。工房を主宰する2代目の篠崎英明氏は、2002年、東京都の伝統工芸士に。先代の清一氏に続き親子二代での認定は、江戸切子の部門において初めてのことでした。現在は、江戸切子の職人・工房を束ねる江戸切子協同組合の代表も務めています。    伝統紋様を組み合わせたデザイン 篠崎硝子工芸所の江戸切子は、一つのグラスの中で伝統紋様を組み合わせた、独自の複雑なデザインが魅力の一つ。写真の「麻の葉巻き」というデザインは、友禅の着物に着想を得た独自の意匠。斜めに入った色の帯を境に、「麻の葉」と「四角籠目」の伝統紋様をミックス。角度で印象が異なるアシンメトリーが特徴です。   夏の江戸切子展は、7月1日より浅草合羽橋の店舗にて開催。切子の足付きグラスや片口など、店舗でしか取扱のない限定品もございます。ぜひこの機会に江戸切子をご覧ください。 江戸切子のオンライン購入はこちら

夏の音がするガラス展

6月24日(土)より、浅草合羽橋本店では、「夏の音がするガラス展」を開催。夏の風物詩である風鈴をはじめ、そうめん皿や、蚊やり、竹細工のアイスペールや団扇など。夏の到来を感じるアイテムが並びます。  ランドセル革短冊の江戸風鈴  「TSUCHI-YA(つちや)」のプロデュース商品「ランドセル革短冊の江戸風鈴」全9色を、2023年6月24日(土)から数量限定で発売します。江戸風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」で出会った、泡やシワのある透明ガラスの風鈴を使用。絵付けに向かないという理由から、使われていなかった風合いのある風鈴を「土屋鞄のランドセル」の革と組み合わせ、色鮮やかな江戸風鈴にアップサイクル。TSUCHI-YA浅草合羽橋本店と、ECサイトで販売、価格は税込4,950円です。   ガラスならではの表情豊かな風鈴 江戸風鈴の特徴は様々な絵付け。内側から描くため、江戸風鈴の表面は光沢のまま。その光沢と艶やかさが求められるため、表面に泡やシワの入ったものは日の目を見ません。私たちは、そんな絵付けされない風鈴にこそ、ハンドメイドガラスの魅力があると考えました。    カラフルなランドセル革の短冊 約40種類以上ある土屋鞄のランドセル。今回の風鈴では、「大人でも欲しくなる色」プリズムブルー、プリズムカーキ、グレー、キャメル、ピスタチオ、ミントブルー、ラベンダー、アイボリー、ベージュの9色。一部で雨風に強い防水加工の革もあります。   泡と銀彩の涼しいガラス器 夏の音がするガラス展では、風鈴だけでなく、夏に使いたいガラス器もご用意。TSUCHI-YA浅草合羽橋本店のスタッフであり、ガラス作家として活動する依田麻紀子氏と、蚊取り線香を入れて吊り下げられる「蚊やり」や「そうめん鉢」を共同開発。置いたり吊るしたり花器にもなる4WAY仕様。ガラスの泡と銀彩が特徴でもあります ガラスと一緒に使いたい竹細工 今回、初めてとなる竹素材のアイテムが新入荷。京都の老舗創作竹芸品メーカー「公長斎小菅」。 竹のマドラーやデザートスプーンなど、ガラスの器と合わせやすい品々を揃えました。 店舗では、6月24日(土)から開催の「夏の音がするガラス展」。もうそこまでやってきている夏をガラスと工芸で感じに来ませんか?オンラインでの購入はこちら  

篠原風鈴本舗│江戸風鈴

 TSUCHI-YA│ガラスの器と工芸では、日本の四季や年中行事など一年を通してガラスを愉しむご提案を企画。今回は日本の夏の風物詩「風鈴」をご紹介します。    ガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」 私たちが訪れたのは篠原風鈴本舗さん。国内に二ヶ所しかない江戸風鈴工房の一つです。今回は江戸川区の工房にお邪魔して、江戸風鈴の魅力を伺ってきました。   江戸風鈴の音色へのこだわり ガラスの棒が当たって音のなる鳴り口。江戸風鈴は鳴り口をわざとギザギザに仕上げます。ガラスの振り管が擦れるだけで音が出るのが特徴。ガラス同士の衝突音よりも優しく、音が揺れ、一定ではなく、綺麗な音がします。一つ一つが職人の手作りなので、同じ形でも大きさや厚みに個体差があり、一つとして同じ音はありません。   江戸時代から変わらない製法 江戸時代から変わらず、「宙吹き」で作られる江戸風鈴。型を使わずに膨らます製法ゆえに、一つひとつ異なる厚みや大きさがそれぞれの個性のある音色を生み出します。   風鈴の起源 風鈴自体の起源は中国にあり、現代とは全く違う使い方でした。竹林に下げて風の向き・音の鳴り方で、物事の吉凶を占う占風鐸(せんふうたく)と言う道具が起源です。日本に仏教などと一緒に渡来、この風鐸の「ガランガラン」という音が厄除けになると考えられていました。(篠原風鈴本舗HPより引用)現在は夏の風物詩とされる風鈴ですが、もとは1年を通して親しまれていたものでした。諸説ありますが、風鈴が夏に定着したのはシダを這わせて玉状にした「吊りしのぶ」という日本の夏を彩る文化の影響という説も。夏にしかない吊りしのぶに風鈴をぶら下げる。それで夏のイメージがついたのかもしません。古くからの文化を繋いでいくとともにTSUCHI-YAでは、季節を問わず楽しめる風鈴を今後お届けできればと考えています。   「夏の音がするガラス展」では、オリジナルの江戸風鈴だけでなく、夏に活躍すること間違いなしの作品をご用意。涼しげなガラス工芸で、暑い夏の下準備を。オンラインでの購入はこちら  

岩国れんこんのガラス展

5月27日(土)より、浅草合羽橋本店では「岩国れんこんのガラス展」を開催。山口県岩国市の「ガラス工房マル」さんによるれんこんの灰を混ぜた薄緑のガラス器を特集。オープン時には即完売してしまったシリーズ。TSUCHI-YAでは初めてとなる企画展です。 地元ならではのガラス器をつくりたい。 ご夫婦で制作されるガラス工房マルさん。今回、岩国の工房でお話を伺ってきました。約4分の長いインタビューですが、お二人のお話から感じる人柄や岩国の水、空気を観て感じていただければ嬉しいです。由香理さんの地元である山口県岩国市は、日本三名橋や日本三大奇橋に数えられる「錦帯橋(きんたいきょう)」と錦川が有名。鳥の鳴き声が聞こえるゆったりとした場所でした。 岩国れんこんガラスとは? 陶芸のようにその土地の土を使えないガラス。そこで、ガラスに灰を混ぜる技法を用いて地元名産の一つ「岩国れんこん」の灰を混ぜ自分たちならでは色を作りたいと考えました。あえて透明ではないガラスにすることで自分たちならではの特色を出すため試行錯誤を繰り返したそうです。今でも季節によって色にバラつきが出ますがあえて、その違いも楽しんで欲しいと言います。   毎日気軽に使ってもらいたい 「生活の中で使いやすいガラス器でありたい」。裕史さんは使いやすさや持ちやすさに拘ります。さらに縦に入った筋は「れんこん」を想起。人気の箸置きもれんこんで型を押しているため一つとして同じ形が生まれない愛らしい形です。今回の企画展では、コップや器だけでなく花器やオブジェなど、どこか懐かしさを感じる優しさ溢れる作品が期間限定で並びます。この機会にぜひ店舗でご覧ください。 オンラインでの購入はこちら <ガラス工房マル>齋藤 裕史Yuji Saito1985年、京都府大山崎町に生まれ。2009年、富山ガラス造形研究所入学。齋藤 由香理Yukari Saito1983年、山口県岩国市に生まれ。2010年、富山ガラス造形研究所入学。富山ガラス造形研究所在学中に2人が出会う。卒業後それぞれ、富山ガラス工房などに勤務、富山の個人作家のアシスタントなどをしながら富山を拠点にお互いが個別に活動。2013年、入籍を機に徐々に二人での制作を開始。2014年、田舎で制作したいと思う気持ちと、双子の妊娠、出産、子育てのことを思い、由香理の地元の山口県岩国市の里山で独立。ガラス工房〇(マル)設立。~現在

草花とガラス展

5月13日(土)より、浅草合羽橋本店では「草花とガラス展」を開催。北海道のガラス工房「gla_gla(グラグラ)」の高臣大介(たかとみだいすけ)さんの花器を特集。TSUCHI-YAでは2回目となるgla_glaの企画展です。 野花も美しく映えるガラスの花器 高臣さんの作品は高い透明度と自由な造形が魅力。
中でも花器は、生き物のように全てが個性的な形。
そこには売り物の綺麗なお花はもちろんですが、
道端に生える雑草ですらイキイキとして
お部屋を瑞々しくしてくれるのではないか。
この企画にはそんな気づきがありました。 散歩の途中で雑草を愛でてみる 普段の道にも雑草が元気に生える季節。この企画を始めてから、そんな草花を愛しく感じ、ついつい遠回りをして「道草」をしてしまいます。道端に目を凝らしながらのお散歩は、宝探しをしているような気分になります。 今の時期は至る所で見られるハルジオン。アスファルトの隙間から小さな顔を出します。見つかるまで道を変えつつ歩くのも楽しいです。 紫の小さなお花がつく、イモカタバミ。いつもは視界にも入らない路肩の雑草にも、実は素敵な色味のお花が咲いていました。 摘んだ草花を花器に生けてみる 今回の企画展では、スタッフが見つけた可愛い草花を高臣大介さんの花器に生けています。  白くプリプリとした蕾がつくネズミモチ。生けておくと蕾が開いてお花が咲きました。スタッフのお気に入りです。 アクセントにもなる、シダの葉っぱ。お花と一緒に好きな形の葉物も集めておくと、お家が小さな植物園のように。どれも調べてみると、駆除に頭を悩ませる厄介者として扱われています。でも、愛でる対象として接してみると、不思議と愛着が湧いてきたり。 企画展は5月13日(土)から 「草花とガラス展」は、5月13日(土)からの2週間を予定。北の大地で生み出される花器の数々。普段お花をあまり飾らない方も、花器を手に入れお部屋を明るくしてみませんか?もちろん、すでにお花がお好きな方もぜひ。高臣大介さんの作品はこちら

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