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篠原風鈴本舗│江戸風鈴

 TSUCHI-YA│ガラスの器と工芸では、
日本の四季や年中行事など一年を通して
ガラスを愉しむご提案を企画。今回は
日本の夏の風物詩「風鈴」をご紹介します。 

 

ガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」

私たちが訪れたのは篠原風鈴本舗さん。
国内に二ヶ所しかない江戸風鈴工房の一つです。
今回は江戸川区の工房にお邪魔して、
江戸風鈴の魅力を伺ってきました。

 

江戸風鈴の音色へのこだわり

ガラスの棒が当たって音のなる鳴り口。
江戸風鈴は鳴り口をわざとギザギザに仕上げます。
ガラスの振り管が擦れるだけで音が出るのが特徴。
ガラス同士の衝突音よりも優しく、音が揺れ、
一定ではなく、綺麗な音がします。
一つ一つが職人の手作りなので、
同じ形でも大きさや厚みに個体差があり、
一つとして同じ音はありません。

 

江戸時代から変わらない製法

江戸時代から変わらず、
「宙吹き」で作られる江戸風鈴。
型を使わずに膨らます製法ゆえに、
一つひとつ異なる厚みや大きさが
それぞれの個性のある音色を生み出します。

 

風鈴の起源

風鈴自体の起源は中国にあり、
現代とは全く違う使い方でした。
竹林に下げて風の向き・音の鳴り方で、
物事の吉凶を占う占風鐸(せんふうたく)と言う
道具が起源です。日本に仏教などと一緒に渡来、
この風鐸の「ガランガラン」という音が
厄除けになると考えられていました。
篠原風鈴本舗HPより引用)

現在は夏の風物詩とされる風鈴ですが、
もとは1年を通して親しまれていたものでした。
諸説ありますが、風鈴が夏に定着したのは
シダを這わせて玉状にした「吊りしのぶ」という
日本の夏を彩る文化の影響という説も。
夏にしかない吊りしのぶに風鈴をぶら下げる。
それで夏のイメージがついたのかもしません。

古くからの文化を繋いでいくとともに
TSUCHI-YAでは、季節を問わず楽しめる風鈴を
今後お届けできればと考えています。

 


「夏の音がするガラス展」では、
オリジナルの江戸風鈴だけでなく、
夏に活躍すること間違いなしの作品をご用意。
涼しげなガラス工芸で、暑い夏の下準備を。

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