淺草合童橋總店

10:00 — 17:30
限年末年初休息 東京都台東區西淺草2-5-4
03-6555-2270

Google地圖

銀座店

11:00-19:00
週四休息 東京都中央區銀座3-13-6 山陽銀座大樓1F
03-6161-0962

Google地圖

商店名稱

注意

營業時間可能會發生變化,並且可能會暫時關閉。請聯絡各商店以獲取最新資訊。

來自商店的更新

江戸切子の代表的文様 vol.2

「江戸切子」の表面に刻まれた、細かな線で構成された美しい模様。それらは「文様(もんよう)」と呼ばれる、カットガラスに欠かせない要素です。今日まで、職人たちの手で、脈々と引き継がれてきました。 江戸切子の代表的文様 vol.1の記事はこちら同じ線を連続させたり、違うものを組み合わせたり。工房や職人によって、文様の表現にはさまざまなスタイルがあります。ここからは、数ある中から代表的な文様をご紹介します。     魚子(ななこ) 切子面の細かな光の反射が、まるで魚のうろこのよう。名前の由来は、魚の卵がたくさん連なっているように見えることからと言われています。古く「魚」は「な」と呼ばれていたため「な(魚)」の「子」で「ななこ」と読みます。その名から「子孫繁栄」の願いも込められた、江戸切子の基本的な文様の一つです。     菊籠目(きくかごめ) 縦・横・斜めの直線で連続する文様を繋ぐように表現する「菊繋ぎ」と、立体的な力強さのある格子文様「籠目(かごめ)」を組み合わせた伝統文様です。難しい2つのカットを同時に行うため、職人の高い技術が問われます。また、「菊」には「高尚」「高貴」、籠目は「魔除」という意味をもつため、縁起を担ぐ贈り物にもおすすめです。       菊花(きっか)/底菊(そこぎく) 伝統文様の中でも、よく見かけるものの一つ。その名の通り、菊の花のような形をしています。グラスの底面にあしらわれることも多く「底菊」と呼ぶことも。底に施すことで、覗き込んだ時にも華やかな印象で、切子(Kiriko)の魅力を堪能できるでしょう。ちなみに、菊の花言葉は「高貴」。華やかながら上品な印象も感じる文様です。     蜘蛛の巣(くものす) たくさんのカットを幾何学的に交差させていく、きらびやかで、職人の高い技術を感じる伝統文様の一つです。名前の通り、まるで蜘蛛の巣のようなその文様には「幸運を絡めとる」という意味があるとも。中央をまでカットを施す「芯あり」と、中央は丸く抜けている「芯なし」の2通りがあります。 * * * 切子(Kiriko)の文様の意味を知ると、選んだり使ったりする喜びが、ますます増していきます。また、別の機会に、ほかの文様もご紹介します。どうぞお楽しみください。

江戸切子の代表的文様 vol.1

ガラス製品である「江戸切子」は、職人の手で表面に細かく線を刻むことで、その美しさを表現します。それらは「文様(もんよう)」と呼ばれ、カットガラスに欠かせない要素。現在まで、職人たちの手で、脈々と引き継がれてきました。文様は、同じものを連続させたり、違うものを組み合わせたりして表現します。工房や職人によってスタイルがあり、作品を一目見ただけで誰が手がけたかわかる職人もいるのだとか。さてここでは、数ある中から代表的な文様をご紹介します。   菊繋ぎ(きくつなぎ) 縦・横・斜めの直線を組み合わせ、連続する文様を繋ぐようにして表現します。細かなカットの交差が「不老長寿」を意味する菊の花に見えることから、こう名付けられました。「きく=喜久」とも書けるため、喜びが久しく繋がるという意味もあります。   八角籠目(はっかくかごめ) 竹籠の網目をモチーフにした格子模様「籠目(かごめ)」は、江戸切子の代表的文様の一つ。その中でも人気の文様が「八角籠目」です。八方へ広がるようなカットは、光をまとったようなうつくしさ。一方で、カットには高い精度が要求され、職人の腕の見せどころです。ちなみに「籠目」には、魔除けの意味もあるのだとか。   矢来(やらい) 江戸切子の中でも、もっとも基礎となる文様。斜線を等間隔にカットします。語源は、竹や丸太をクロスさせて組んだ囲いの「矢来」や、矢が飛んでいる様子など、諸説あります。「遣(や)らい」=の音から「入るのを防ぐ」。また、矢は「魔を射る」ことから、邪気を防いだり、魔除けの意味をもたせることも。   亀甲(きっこう) 丸いカットを連続的に施す「亀甲」。「亀甲繋ぎ」とも呼ばれます。語源は亀の甲羅です。亀は、日本で「鶴は千年、亀は万年」という言葉があるように、縁起のよい長寿のしるしとされてきました。古くから、おめでたい図柄「吉祥文様(きっしょうもんよう)」としても大切にされ、着物や帯、陶器など、広く用いられています。   七宝(しっぽう) 同じ大きさの円、または楕円を4分の1ずつ重ねた文様です。これを上下左右に規則正しく連続させたものを「七宝繋ぎ」と呼びます。語源は仏教用語から。仏教では、人の縁は7つの宝(金・銀・水晶・瑠璃・めのう・珊瑚・しゃこ)と同等の価値があると考えます。また、円(縁)は和に繋がる。人と人の和も大切に、という意味もあるそうです。さらに、「しっぽう」という呼び方は、この文様が四方に伸びていることから、広がりや子孫繁栄を願う意味を込める場合もあります。   いかがでしたか? 個性豊かな文様は、切子(Kiriko)の大きな魅力。また、別の機会に、ほかの文様もご紹介します。 江戸切子の代表的文様 vol.2 はこちらから

Junichi Nabetani(鍋谷玻璃工藝品),第 1 部分

鍋谷純一 1966年出生於東京。身為1949年在大田區創業的「鍋屋硝子」的第三代傳人,他與第四代傳人鍋屋海鬥共同致力於江戶切子工藝的傳承。 2009年獲得傳統製程師認證。 2013年,在「江戶切子新作展」榮獲經濟產業省商務資訊政策局長獎。 江戶切子的製作者們究竟在想些什麼?他們又是如何對待每一件作品的呢?在我們的「工匠訪談」系列中,我們將探訪他們的工坊,聆聽他們的故事。在第二期中,我們訪問了鍋谷淳一,一位技藝精湛、對玻璃有著深厚造詣的傳統江戶切子工匠。 學習基礎知識,提陞技能與經驗 ——您的家族企業是江戶切子工坊,請告訴我們您是如何成為一名工匠的。 我小時候,朋友都不知道江戶切子。而且,那時候工具不像現在這麼先進,所以所有的活兒都是苦力活。看著父親每天累得筋疲力盡,我覺得這活兒很辛苦,而且我覺得江戶切子將來可能很難發展成一個產業。 我23歲就踏入職場,但當時我只覺得這份工作能帶給我成就感。同時,我也不想做一份沒有成就感的工作。後來我意識到,這份工作本身並不能帶來成就感,而是靠你自己去感受。我當時就認定,江戶切子這份工作並不能為我帶來成就感。 所以畢業後,我進入了電腦產業。我感覺這個行業正在崛起,我非常期待。但即使進去了,我也沒能進入我想要的部門。一年後,我辭職了,同時,我不再有任何想做的事情了。 但是,我不能無所事事。當時,父親問我:「你到底要不要當江戶切子?不做的話,我很容易就把它做完了。」既然他反正要做完,我就覺得不如也參與進來,於是在25歲那年,我踏入了江戶切子的世界。 我沒有馬上接手家族生意,而是去了日本最大的水晶玻璃製造商加賀美水晶(Kagami Crystal)工作。他們負責玻璃生產的整個流程,而玻璃是江戶切子的基礎材料。他們採購材料,加熱熔化,塑形,著色,拋光。從頭到尾,他們包辦了所有工作,所以這對我作為一名工匠來說是一次很棒的學習經驗。 我答應在加賀美水晶工作三年,第一年學習了玻璃的基礎。從第二年開始,我在合作公司學習江戶切子,也參與了製作。越深入,就越被江戶切子吸引,但要下定終身事業的決心卻很艱難。我花了很長時間才下定決心(笑)。 33歲的時候,我開始覺得江戶切子是一件充滿創意、令人著迷的事。那時,我開始接觸玻璃工藝已經八年了。回到父母家兩三年後,我終於找到了想要創作的形狀。 之後,我一邊工作一邊創作自己的作品。一邊工作一邊創作很不容易,但也因為如此,我才如此熱愛江戶切子。 2009年,我被認定為傳統工藝師,作品在江戶切子新作展上榮獲江東區優秀獎。之後,我的作品開始受到顧客的青睞,我很高興有人對我的作品感到滿意,我感覺江戶切子未來潛力無限。 保持車間質量 ——與江戶切子合作時最注重的是什麼? 關鍵在於工具的保養。如何才能確保每天使用的東西第二天還能保持原樣呢?之前我一直覺得這像是「日積月累」的事情,但自從2009年獲得傳統工匠稱號後,這種想法就改變了。 一開始,我以為工具對成品的品質影響不大。誰用什麼工具都沒關係,工具粗糙也沒關係,只要工匠技藝高超就好。但這只是我個人的想法。車間裡的日常生產並非我一個人完成;所有在那裡工作的人都和諧地合作。我們也都使用相同的工具。所以我開始想,如果我們不好好保養工具,讓每個人都能以相同的方式使用它們,那麼我們就無法共同提高工作效率。 我開始這樣思考的原因之一是工具的演進。例如,有一種叫做磨床的機器用於切割。過去,它會產生振動,無法進行高品質的切割,但現在它可以完美切割,非常平滑,切割面非常乾淨。此外,還有一種叫做鑽石砂輪的工具,它是研磨玻璃最重要的工具。根據要研磨的區域,會使用各種尺寸、角度和形狀的鑽石,並且每顆鑽石都經過精心保養和管理。它們不會被隨意丟棄或存放在錯誤的地方。 這是非常基本的事情,但我們希望確保下次使用它的人都能以最佳狀態使用它。我們希望無論誰製造,都能保證同一型號擁有相同的品質。我們要求在我們工坊工作的工匠負責維護他們使用的工具。畢竟,真正雕刻作品的是工具。 這是一件個人作品,所以如果花時間或設計不夠好也沒辦法。這就是我每天都努力工作的原因。除此之外,維護工具對於江戶切子這個產業的延續至關重要。 * * * 「愛上一件事情需要時間,」身為傳統工匠和工坊第三代傳人的Nabeya笑著談起自己的過去。他雖然舉止沉穩,但言語充滿力量和激情,對工坊和江戶切子的未來充滿信心。在第二部分,我們將採訪他對江戶切子及其作品的看法。

LINE 諮詢

LINEアイコン