酒杯 「幾千」
江戸切子 酒杯 「幾千」

江戸切子 酒杯 「幾千」

江戸切子 酒杯 「幾千」底面

江戸切子 酒杯 「幾千」底面

江戸切子 酒杯 「幾千」上から見た図

江戸切子 酒杯 「幾千」上から見た図

江戸切子 酒杯 「幾千」 詳細図

江戸切子 酒杯 「幾千」 詳細図

小林昂平氏 刻印

小林昂平氏 刻印

酒杯 「幾千」

$209.00 USD

残りわずか0

連続する、繊細な縦の線。片手に収まる小さなグラスですが、この無数の線によって広がりを感じさせるデザインです。透明な世界に、どれだけシンプルに、印象的にカットを施すか。「江戸切子」工房の一つ「小林硝子工芸所」の若き4代目・小林昂平(こうへい)氏の試みによって生まれた製品です。「小林硝子工芸所」は明治末期より続く、「江戸切子」のなかでも歴史ある工房。父である3代目・淑郎(よしろう)氏は、ガラス全面にカットを入れた、きらびやかな総柄の作品を数多く制作しています。父に敬意の念をもちながら、一方で自分にしかできない表現を日々模索。父が華やかな表現をするのであれば、自分はシンプルな線でより美しさを表現できないかと考え、このグラスが生まれました。洗練されたカットを片手に、お好きな飲み物をお楽しみいただけます。

小林硝子工芸所 | 東京
クリスタルガラス | 切子、サギング(キルンワーク)
明治41年に始まり、現在3代淑郎氏、4代昂平氏の二人が技を受け継ぐ。緻密で豪華な総柄の作品をはじめ、ジュエリー、オリジナル技法「サギング切子」でガラス生地から制作も行う。

サイズ:W51mm × D51mm × H64mm
満水量:45ml
※サイズは目安となり、個体差がございます。

製品はひとつひとつハンドメイドで作られています。掲載写真とお手元に届く製品には、色、形、若干のサイズ、風合いが異なることがございます。それぞれの個性としてお愉しみください。
※個体差による返品、交換はお受けできません。予めご了承ください。

通常はオリジナルの桐箱でのお渡しとなります。
のしをご希望の場合は、内のしとなり包装紙でお包み発送となります。

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