100年近く続く「江戸切子」工房の一つ「小林硝子工芸所」。3代目である小林淑郎(よしろう)氏と4代目・昂平(こうへい)氏が現在工房を切り盛りしており、このグラスは3代目・淑郎氏によってつくられました。淑郎氏は、日本工芸会主催の「日本伝統工芸展」での受賞や、ゴルバチョフ元ロシア大統領への贈呈品として作品が選ばれるなど、日本の「江戸切子」において活躍する一人です。ウイスキーや焼酎など、ロックで楽しむ方にもおすすめ。お酒を楽しむ時間が、より豊かになるひと品です。同デザインで、「アンバー×青」もご用意しています。ペアグラスのギフトとしても、どうぞご利用ください。
小林硝子工芸所 | 東京
クリスタルガラス | 切子、サギング(キルンワーク)
明治41年に始まり、現在3代淑郎氏、4代昂平氏の二人が技を受け継ぐ。緻密で豪華な総柄の作品をはじめ、ジュエリー、オリジナル技法「サギング切子」でガラス生地から制作も行う。
サイズ:口径8.2cm × 高さ8.8cm・約250ml
職人の刻印がグラスにございます。
箱・留め具・リボン等の仕様につきましては、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
通常はオリジナルの桐箱でのお渡しとなります。
のしをご希望の場合は、内のしとなり包装紙でお包み発送となります。