椎名切子(GLASS-LAB)
清澄白河で三代続く江戸切子
創業当時と変わらない旧式の研磨機が現役で稼働している貴重な工場で製作を行っています。GLASS-LABの職人は他にない程の技術を持ち、砂切子でわずか0.09mmまでの細い線を描くことができます。平切子職人は全国に10人といないと言われています。
今までにないデザイン
江戸切子は伝統的な文様がカットされることが一般的ですが、平切子(平面研磨)と砂切子(サンドブラスト加工)の技法を融合させたことで、新しいスタイルの江戸切子が誕生しました。
模様が浮かび上がる仕掛切子
底面には、砂切子加工で模様を表現しています。お酒を注ぐと底面の模様が反射してが側面に映り込みます。使うときも使わないときもデザインを楽しめます