メルマガの文章を担当するようになり、10月で1年が経っていました。何を取り上げるか、どうしたら楽しんでいただけるかは、金曜の朝の大きな課題です。メルマガを読んでいます、とお伝えくださるお客様のお声は大変励みになっております。
本日お伝えしたいのは、新入荷した青山弥生さんの切子についてです。
切子がお好きな方は、お名前をご存知の方も多いかと思いますが、当店でもお取り扱いが始まりました。
青山さんは大学でデザインを学んだ後、江戸切子の世界に飛び込みました。工房で職人経験を積み、2023年に伝統工芸士に認定、2025年に独立されます。
伝統文様を用いながら、日常の中の一瞬の美しさを切子に落とし込んだ作品が特徴です。
青山弥生 ぐい呑み「織々単衣」ブルー ¥35,200
当店では「織々単衣」と「ソーダ」のぐい呑みをご覧いただけます。
「織々単衣」は、着物の重なった襟元のようなデザイン。直線で構成されていますが、カットで削り出されたクリアな面の部分と、削らずに残った色の地面の部分が、それぞれを引き立て合い新鮮に映ります。
青山弥生 ぐい呑み「ソーダ」グリーン ¥44,000
「ソーダ」は作品名のとおり、炭酸が弾けるような清涼感を表現。大きな丸いカットと細かな菊繋ぎの対比が、グラスの底から空気が上がってくるようなきらめきを感じさせます。
青山弥生 ぐい呑み「織々単衣」グリーン ¥35,200
青山弥生 ぐい呑み「ソーダ」ブルー ¥44,000
お一人で制作されている人気の作家さんのため、当店も半年待って待望の入荷でした。次回の入荷もお時間を頂戴する見込みです。気になる方はぜひお早めに。
現在は銀座店限定販売ですが、専用のご注文ページからご購入のご案内もできます。ご希望の方はLINEやメールからお問い合わせください。
文:山本麻以 写真:佐野洋光
この記事は2026年10月23日に配信されたメルマガの再掲載となります。商品のお取り扱いや価格が変更になっている場合もございます。あらかじめご了承ください。