斜めの格子や縦の3本のラインを深く彫ることに加え、
十六菊文も中央の交点を色が抜けるまで(透明部分が見える様に)彫り込んでいるため、
クリスタルガラスの透明感を感じる、明るく華やかな印象に仕上げています。
島津薩摩切子 | Shimadzu Satsuma Kiriko
鹿児島 | クリスタルガラス | 切子、ぼかし
19世紀中頃、島津家28代斉彬の命により製造開始。
幾多の戦禍により一度途絶えるが、およそ100年の時を得て復元。
「ぼかし」と呼ばれる色のグラデーション表現を得意とし、100年後も素敵だと思われる品格あるデザインを目指している。
サイズ:W62mm × D62mm × H52mm
満水量:80ml
※サイズは目安となり、個体差がございます。
製品はひとつひとつハンドメイドで作られています。掲載写真とお手元に届く製品には、色、形、若干のサイズ、風合いが異なることがございます。それぞれの個性としてお愉しみください。
※個体差による返品、交換はお受けできません。予めご了承ください。
通常はオリジナルの桐箱でのお渡しとなります。
のしをご希望の場合は、内のしとなり包装紙でお包み発送となります。